COLUMN– category –
-
COLUMN
言えなかった気持ちを、そっと音に置く
言葉にしようとすると、こぼれてしまう気持ち 本当は何かを感じているのに、うまく言葉にできないことはないでしょうか。 悲しいと言うには、少し違う。悔しいと言うには、強すぎる。嬉しいと言うには、どこか静かすぎる。 誰かに話そうとしても、言葉にし... -
COLUMN
比べない音楽へ|それぞれの良さが響き合うとき音楽は深くなる
音楽は、誰かより上手くなるためにあるのだろうか 長く音楽を続けていると、ふと立ち止まることがあります。 「自分はあの人より上手いのか、下手なのか」「あの演奏と比べて、自分はどうなのか」「もっと評価されるためには、何が足りないのか」 そういう... -
COLUMN
即興演奏が磨く「先読み力」
即興演奏は、常に「少し先」を見ている 即興演奏をしているとき、頭の中で何が起きているのか。 外から見ると、「その場で思いついたことを弾いている」ように見えるかもしれません。 でも実際は、少し違います。 今この瞬間の音を出しながら、同時に「次... -
COLUMN
楽器を持っていない時間も音楽の時間|内なる耳を育てる
楽器を置いているとき、あなたは音楽をしていないのだろうか 練習していない時間は、音楽から離れている時間だと思っていませんか? 楽器を持っていなければ、音楽ではない。声を出していなければ、歌っていない。そう思っている方は、意外と多いかもしれ... -
COLUMN
「今さら音楽」は間違い|年齢を重ねた今だから出せる音がある
「今さら」という言葉の、少し手前に立ち止まって 「もう若くないから」「今さら始めても遅い」「子どもの頃にやっておけばよかった」 音楽教室に足を踏み入れようとするとき、そんな言葉が頭をよぎる方がいます。 でも少しだけ、立ち止まって考えてみてく... -
COLUMN
音楽は専門家のためではなく、「聴く人」のためにある。
上手く弾こうとして、見失うもの ピアノやギターの練習を続けていると、つい「もっと難度の高い曲を弾かなければ」「プロのように完璧に演奏しなければ」と、技術や専門性に意識が向いてしまいがちです。 もちろん、技術を磨くことは素晴らしいことです。... -
COLUMN
沈黙と集中。情報過多な時代に、自分だけの「音楽の表現」を見つける方法
情報の波に、息苦しくなっていませんか? 今はスマホを開けば、あらゆる情報が手に入る時代です。 「正しい弾き方」「プロの表現のコツ」など、 素晴らしいノウハウが日々あふれています。 しかし、大人の生徒さんから こんな声をよく聞きます。 「色々な... -
COLUMN
「わかってほしい」を音楽に変えると感動になる理由
「わかってほしい」は、わがままではない 誰かにわかってほしい。この気持ちを受け止めてほしい。自分がここにいることを、感じてほしい。 人間なら、誰もが持っている気持ちです。 でも、その気持ちを言葉でそのままぶつけたとき、相手は受け止めきれなく... -
COLUMN
音楽が上手くならないと感じたら|ミスと無力感の正しい向き合い方
「続けているのに、上手くならない」と感じるとき 練習を重ねているのに、何かが変わった気がしない。 ミスをするたびに、「また同じところで間違えた」「自分には向いていないのかも」という気持ちが頭をよぎる。 そんな無力感の中で、それでも音楽をやめ... -
COLUMN
あなたの経験が音楽になる|技術を超える表現の深さ
音は、テクニックからは生まれない 音楽を学んでいると、「もっとうまく弾きたい」「もっと正確に歌いたい」という気持ちが自然と強くなっていきます。 音階を速く弾けるようになる。難しいコードが押さえられるようになる。高い音が出せるようになる。 こ...










