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コンクール文化の弊害と子どもの音楽|個性を守る音楽教育
コンクールに勝つための音楽、になっていませんか 前回のコラムで、AI時代に求められるのは「完璧な音楽」ではなく「体温のある音楽」だというお話をしました。 今回はその続きとして、もう一歩踏み込んでお話ししたいことがあります。 それは、日本の音楽... -
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AI時代の音楽教育|本物のピアノの響きが教えてくれること
AIが完璧に演奏できる時代に、私たちは何を弾くのか AI技術の進歩は、音楽の世界にも大きな変化をもたらしています。 ミスのないテンポ、正確な音程、完璧なリズム。AIはそのすべてを、人間よりも正確にこなしてしまいます。 そんな時代に、私たちは何のた... -
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音楽の正解は講師ではなく自分の耳|意思がある音に間違いはない
「これで合っていますか?」と聞きたくなるとき レッスンを重ねていくうちに、こんなふうに感じることはありませんか? 「これで合っていますか?」「先生、この弾き方で大丈夫ですか?」「正しいのはどっちですか?」 講師の一言に安心し、講師の表情を見... -
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プロが『音を減らす』理由。引き算の音楽表現。
音は、実はたった12個しかない 世界中のあらゆる音楽、クラシックもジャズもポップスもロックも、すべてたった12個の音でできています。 ドレミファソラシとその間の半音を合わせて、12音。それ以上は存在しません。 さらに、ひとつのキー(調)の中で使え... -
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ピアノ演奏と呼吸の深い関係|腹式呼吸で力みが消える
ピアノを弾いているとき、息を止めていませんか? ピアノを真剣に弾いているとき、ふと気づくと息が止まっている。 そんな経験、ありませんか? 難しいフレーズに集中したとき、間違えないように指を動かしているとき、気づけば肩が上がり、胸が縮こまり、... -
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裏拍を感じられる人は、人生の推進力を持っている。
表拍だけで生きていると、音楽は止まる 4拍子の音楽を「1・2・3・4」と数えるとき、多くの人が強く意識するのは「1」と「3」表拍、ダウンビートです。それは自然なことです。表拍は安定していて、わかりやすく、心地よい。 でも、表拍だけを追っていると、... -
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楽譜を追っているとき、あなたは音楽を聴いていない。
「弾けている」のに、何かが足りない 練習を重ねて、楽譜通りに弾けるようになった。歌詞を見ながら、音を外さずに歌えるようになった。それなのに、なぜか「音楽している」という感覚が薄い。そんなふうに感じたことはありませんか? その違和感の正体は... -
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あなたの耳は、すでに育っている。
気づいていないだけで、あなたはもう「音楽を知っている」 「私、センスないんです」「耳が悪くて……」 レッスンを始めたばかりの大人の方から、こんな言葉をよく聞きます。でも少し話を聞いてみると、子どもの頃から家にクラシックが流れていた、お父さん... -
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音楽があると、そこがあなたの居場所になる。
「居場所」って、どんな場所のことだろう 仕事でも家庭でもない、でも確かに「自分がここにいていい」と思える場所。そんな場所が、大人になるほど見つけにくくなっていくと感じませんか? 子どもの頃は、学校、友達の家、公園……。居場所はいくらでもあり... -
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弾けるあなたが、教えられるあなたになる日。
「教えるなんて、私にはまだ早い」と思っていませんか? 音楽を続けてきた人の中に、こんな言葉を抱えている方がいます。「教えることに興味はある。でも、自分なんてまだまだで……」と。 その気持ち、よくわかります。でも少し聞いてください。「弾ける」...










