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ジャズは「F」から始めよう。音域も響きも、ピアノにとって「最高」な理由
なぜ、最初の練習曲は「F」がいいのか? ジャズスタンダードを覚える時、私はまず「Fのキー(ヘ長調)」で弾いてみることを強くおすすめしています。 それは前回お話しした通り、コード進行の法則が見えやすいからだけではありません。 実はピアノという楽... -
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自分の声、嫌いですか? 「本当の音」を知ることは、新しい自分との出会い
録音した声は、なぜ「変」なのか? 初めて自分の声を録音して聴いた時、「えっ、私ってこんな声なの?」とショックを受けた経験は誰にでもあるはずです。 でも、安心してください。それはあなたの声が悪いからではありません。 普段、あなたが聞いている自... -
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人脈は「探す」な、作れ。ライブ通いより確実な、仲間の広げ方
ライブハウスの隅で、消耗していませんか? 「音楽仲間を増やしたいなら、とにかくライブやセッションに顔を出せ」 よく言われるアドバイスですが、知らない場所に行って、ドリンク片手に誰かに話しかけられるのを待つ…というのは、実はとても非効率で、精... -
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「声」は老いない、成熟する。人生を重ねた歌声にだけ宿る魔法
導入:若さだけが「美しさ」ではない 「若い頃のように高い声が出ない」「声に張りがなくなった」 年齢を重ねると、身体的な変化をネガティブに捉えてしまいがちです。確かに、アスリートのような瞬発力や筋肉の柔軟性は変化するかもしれません。 しかし、... -
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努力はいらない。「いつやるか」を決めるだけで、練習は続く
「やる気」があるうちに練習しよう、は間違い? 「今日は仕事で疲れたから明日でいいか」「なんとなく気分が乗らないな」練習を「空いた時間」や「やる気が出た時」にやろうとすると、私たちの脳は無意識にやらない言い訳を探し始めます。 実は、練習が続... -
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準備はいらない。「スリル」こそが、最高のアドリブをつくる
準備万端が「正解」とは限らない 発表会やセッションの前、「もっと練習しておけばよかった」「まだ準備が足りない」と不安になることはありませんか? 私たちはつい、楽譜通り、練習通りに完璧に弾くことを「正解」だと思い込んでしまいます。 しかし、こ... -
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「同じことの繰り返し」でいい。アドリブを劇的に変える、勇気ある引き算
難しく弾こうとしていませんか? 「アドリブ=次から次へと新しいフレーズを湧き出させること」そう思い込んで、難しいスケールや複雑な理論で頭をいっぱいにしていませんか? もしあなたが「アドリブが何だかまとまらない」「弾いていて苦しい」と感じて... -
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「練習が楽しい」は、最強の才能。音感やリズム感より大切なこと
才能の正体 「あの人は才能があるから」上手に演奏する人を見て、私たちはついそう言ってしまいます。ここで言う才能とは、大抵の場合「絶対音感」や「指が速く動く身体能力」を指していることが多いでしょう。 しかし、数多くの生徒さんやプロミュージシ... -
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「音楽性の違い」で喧嘩するのはアマチュアだけ。プロが互いを認め合う理由
「音楽性の違い」という便利な言葉 バンドが解散する時、決まり文句のように使われる「音楽性の違い」という言葉。 しかし、現場のリアルを知る人なら気づいているはずです。プロのバンドが解散する本当の理由は、金銭的なトラブルや、生き方・考え方の不... -
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AIにオリジナリティは奪えない。ジャズ講師が語る「体験」としての音楽
AIは「職」を奪うのか? 「Suno」をはじめとする音楽生成AIの進化には目を見張るものがあります。ボタン一つで、プロ顔負けの楽曲が数秒で生成される時代。「アーティストの職が奪われるのではないか」「人間のオリジナリティなんて意味がなくなるのではな...










