「今からじゃ遅い」と思っていませんか？
「子どもの頃にやっておけばよかった」
そう思っている大人の方は、実はとても多いです。
でも、音楽に「始めるのが遅い」なんてルールはありません。
むしろ、今だからこそ感じられる深い音楽の魅力があります。
大人だからこそ楽しめる音楽の世界
子どもの頃は「うまく弾く」ことが目標だったかもしれません。
でも大人になると、音の響きや曲の世界観、
感情の表現により敏感になってきます。
それは、人生経験を積んだ大人だからこそ育まれた感性です。
「心で聴いて、心で弾く」──そんな音楽が、大人にはぴったりです。
練習の目的も、成長の実感も変わる
大人の音楽は、テストやコンクールのためではなく、
自分の時間を豊かにするためのもの。
毎日忙しい中で、ほんの30分でも
「自分の音と向き合う時間」があることが、
心を整え、生活のリズムを整える効果にもつながります。
教室でも“大人から始めた方”がたくさんいます
当教室にも、30代・40代・60代で始めた方がたくさんいらっしゃいます。
最初は「人前で音を出すのが恥ずかしい」と言っていた方も、
今では仲間と一緒にセッションを楽しむまでに。
「あのとき始めてよかった」
そう言ってくださる生徒さんの笑顔が、なによりの証です。
迷っているなら、今がそのタイミング
音楽は、「やるか、やらないか」だけ。
向いているかどうかより、
やってみたいかどうかで決めていいのです。
今このページにたどり着いたのなら、
もう一歩踏み出してみませんか？
あなたの人生に、音楽という新しい喜びが加わる瞬間を、
私たちは心から応援します。
野口 尚宏