何のための勉強?

今、バイトで行っている塾のお話。
どこそこの高校へは偏差値これくらいいるから、
評定平均8はいるでとか、そういう話を仕事上よくする。
では、なんのために高校へ行くのか?
自分のやりたい事がその学校でできるから。
これが一番当たり前の答え。
大学への進学率が高い進学校だから。
これはどうだろう?
正直、疑問である。
こういう選び方で学校を選ぶ事は偏差値の高い大学だから
いいとこへ就職できるから、そこを選ぶという思考へ繋がる。

思い返してみると、僕も大学への進学にはそういう思考だった。
しかし、僕は高校へ入った時分から音楽に目覚めたので、
大学へ行ったのも、軽音楽部で音楽が出来るからといった
学問を学ぶ本分からかなり離れた動機で大学へ行った。
僕に音楽がなければ、今、本当にどうなっているか分からない。

何のために学校へいくのか。
高校、大学へと進学するのか。
学校は集団生活を学ぶ所、クラブ活動に励み、友達を作るところ。
そういった考え方も正しいと思う。
しかし、本来の目的は学問をするために学校へ行くんであって、
良いところへ就職するためではない。

結局のところ、社会に出てから勝ち組になるのは、
学歴ではなく、その人の生き方次第だと今のご時世をみても
思うんだけれど。

肩書きでは勝負できない、本当の実力社会になってきた気がする。
行く場所に選ばれるような人間ではこの先行き不透明な時代を生き抜いて行くことは難しいだろう。
自分で生き方を決め、どこへ行ってもその人独自の価値が必要とされる
職場で働く事が理想だと思う。
まあ、100%そういうのは難しいだろうから、妥協できる範囲という事でも構わないと思う。

人間としていかに正しく、美しく生きるか。
このことが今の時代を行く抜くセオリーだと僕は信じている。
 

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